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災害訓練

院外活動:第29回日本静脈経腸栄養学会

平成26年2月27・28日

平成26年2月27・28日に第29回日本静脈経腸栄養学会がパシフィコ横浜で開催されました。管理栄養士:重本彩、理学療法士:吉村涼子、言語聴覚士:逢坂真弥子がポスター発表しました。

 

演題名:『サルコペニアの患者に対しリハビリスタッフと連携をとり栄養管理を行った症例』

発表者:管理栄養士 重本彩
<内容>
サルコペニア、食欲不振を呈した患者に対し、リハビリスタッフと密に連携をとりながら栄養管理を行い、その結果、リハビリテーション栄養の重要性と今後の当院の課題について報告しました。リハビリスタッフと管理栄養士との関わり方について興味を持っていただくことが出来ました

 

 

演題名:『サルコペニアの患者に対し、管理栄養士と連携を図りリハビリ介入を行った一症例を経験して』

発表者:理学療法士 吉村涼子
<内容>
今回、症例を通して適切な運動強度でのリハビリ・栄養管理を行うことでサルコペニアの進行を防ぐことが可能であるということが明確となり、当院での今後の課題について検討したため報告させていただきました。サルコペニアに対する関心も高く、他職種でのディスカッションを行いました。

 

 

演題名:『熱傷後、廃用にて嚥下障害をきたした症例入院から在宅復帰までの栄養管理〜食べる楽しみへの取り組み〜』

発表者:言語聴覚士 逢坂真弥子
<内容>
症例を通して、多職種連携、栄養管理の重要性について、また在宅における言語聴覚士としての今後の取り組みへの課題について報告させて頂きました。