院外活動：第26回静脈経腸栄養学会
平成23年2月17日（木）〜18日（金） 第26回静脈経腸栄養学会が名古屋国際会議場で行われ当院からも発表いたしました。
（1）NSTにおけるリハビリスタッフの存在
ＮＳＴにおけるリハビリスタッフの存在意義を明確にするため、過去の症例をもとに摂食とリハビリとの関係性を分析し、報告した。
（発表者）篠原 さゆり
 |
 |
 |
 |
（2）現場スタッフが造り上げたNST管理システム
ＮＳＴ、褥瘡委員会が個々のシステムにて運用していたため、同じ情報を記入する様式が幾通りとあり、記載様式を踏まえた運用の整理が必要であった。ＮＳＴとして業務を見直すことで、新たなＮＳＴ管理システムの構築を試み、当院オリジナルのNST管理システムが出来上がった。その取り組みについて報告した。
（発表者）岩脇 美和
 |
 |
 |
 |
（3）管理栄養士が対応する売店の取り組み
昨年7月15日に管理栄養士が対応する売店「Healty Cafe」を当院独自に立ち上げ、その取り組みについて発表した。
現在、外来患者様や入院患者様、またそのご家族、職員など多くの方に利用していただいており、入院・外来での栄養管理・指導がより円滑に行えるようになった。今後も様々なニーズに応えられるよう、新しい商品を取り入れるなど、発展させ、より充実した栄養管理を行っていきたい。
（発表者：木宿 由佳）
 |
 |
 |
 |
