院外活動：第13回徳島NST研究会
平成20年10月18日に第12回徳島NST研究会が行われ、当院スタッフ 谷口百合（言語聴覚士）が参加しました。
（演題）段階的摂食訓練によって改善を認めた脳梗塞の一症例』
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（内容）左延髄外側梗塞により著名な嚥下障害を認めた症例を担当し、栄養サポートチームの介入と言語聴覚士による嚥下訓練を並行して行い、普通食で経口摂取可能なレベルまで改善した症例を発表しました。本症例では、食形態の細かい段階的なレベルアップに対して、医師、看護師、管理栄養士など、他職種との密な連携を取ることで、精神面のサポートができ、早期にＰＥＧから経口摂取へ移行でき、チームアプローチの重要性を改めて感じました。
（発表者）谷口百合
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