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災害訓練

院外活動:48回全日本病院学会

2006年11月3日・4日に徳島市内で全日本病院学会が開催されました。当日各専門分野についての多くの講演が行われましたが、当院スタッフも3つのテーマで発表を行いました。

演題:ホウエツ病院における災害時対策

48回全日本病院学会

(内容)災害情報収集のための防災メールへの取り組みについて。防災メールは緊急時の安全確認、登院体制の把握、連絡手段に有効である。突然の災害発生で機能するのか、メール操作に不慣れなものが的確に対応できるのか問題が残る。

発表者:野田弥

演題:当院におけるチーム医療としての取り組み

48回全日本病院学会

(内容)これまで各職種別に記録を行っていたが、同じ様式に全ての職種が記録する方法を採用した。『チーム記録』を導入することにより、各職種間の患者様に対するかかわり方が把握できるなどの効果があった。

発表者:喜多明美

演題:登院のNST活動と管理栄養士の役割

48回全日本病院学会

(内容)管理栄養士は多くの現場へ足を運び、症例や、他職種と関わりをもち、問題点や要望を聞き、厨房スタッフへと伝達している。NST活動を効率的に行うためには、各マニュアルの作成と、現場でのより多くの意見交換が重要である。

発表者:篠原さゆり