平成23年10月6日
平成23年度 10月6日(木)に徳島空港制限区域内 SPOT1番〜2番及び航空保安協会倉庫にて開催された、徳島空港航空機事故 実働訓練に当院スタッフもDMAT役として参加してきました。
主催:大阪航空局 徳島空港事務所
実施期間:23機関 約200名
海上自衛隊徳島教育航空群
板野東部消防組合消防本部・鳴門市消防本部・徳島市消防局
徳島県警察本部・徳島北警察署 等
想定:ABC航空888便B737−800型機(乗客38名、乗員4名)が滑走路11より侵入し着陸、前輪が擱座、当該機はN‐5付近で停止し炎上中。このため乗客、乗員に多数の負傷者が発生した。
※模擬負傷者:42名(負傷程度については不明)
訓練では、
「救助・救出訓練、トリアージ地区及び救護地区設置訓練、トリアージ活動訓練、応急救護訓練、負傷者搬送訓練等」が行われました。
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【訓練参加者の感想】
処置物品が少なく、処置を行うにあたり物品を探し回りましたが、実際の現場では何が必要であるのか常にリストアップしておくことが大切だと思いました。
ロジ参加者も初めてでありトリアージタグの記入方法など不慣れでした。トリアージタグの記入方法などに慣れておくことも必要だと感じます。訓練を通して実際の災害時に速やかに行動できるように今後も今回のような訓練があれば積極的に参加していきたいと思います。
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